どうもCOMです。
ワークマンプラスのFieldCoreレインウェア「エアシェルジャケット」を購入しましたので、レビューしていきます。
- 釣り用のレインウェア探している
- 安くてコスパの高いレインウェアを探している
- ワークマンプラスのレインウェアが気になっている
そんな方は参考にしてみてください。
釣りに使うレインウェアは汚れがつきものです。
特に海釣りでは、魚を触ったりや海水、虫餌やコマセなどにより臭いや汚れが付いてしまいます。
高額なウェアだとどうしても汚れが気になってしまい、使うことにためらいますよね。
そこで、安くて性能もデザインも良いレインウェアがないかと探して見つけたのが、ワークマンプラスのレインウェア(カッパ)です。
2,900円と低価格ながら「性能、デザイン、携帯性」がとても優れています。
ワークマンプラスのレインウェア「エアシェルジャケット」とは

作業用ウェアで有名なワークマンが、一般向けに低価格な高機能商品を専門に取り扱うワークマンプラスを展開しています。
ワークマンプラスのオリジナルブランドであるフィールドコア(FieldCore)の商品が、今回ご紹介する「エアシェルジャケット」になります。
ワークマンプラスが展開するブランドの商品は、おしゃれで高機能ということもあり若い男女からも人気で多くのメディアにも取り上げられています。
ワークマンプラスのレインウェアはハイスペックでコスパが良すぎる

エアシェルジャケットは2,900円と低価格ながら、防水・透湿機能に優れ非常にスペックが高い仕上がりとなっています。
- 耐水圧が2,000mmあるので、多少の雨であれば問題無し
- 透湿度3,000g/m2/24hと透湿機能があるので、安価なカッパよりも蒸れにくい
YKKの高性能な撥水ファスナーを使用することで防水性を高めています。

ファスナーにはさりげなくフィールドコアのロゴが入っています。

サイドポケットにも撥水ファスナーを使用しており、防水性が高い仕上がりになっています。

ワークマンプラスのレインウェアは軽量・コンパクトで携帯性に優れている
パッカブル機能もあり、左サイドのファスナーポケットに収納できるので、持ち運びにも優れています。
重量約170gとTシャツ1枚分程度の重さなので、普段の荷物の中に忍ばせていても負担になりません。

ワークマンプラスのレインウェアの2,900円に見えない高見えポイント
「エアシェルジャケット」は良い意味でワークマンプラスに見えない高見えポイントがあります。
それは、
ロゴが目立たない点です。
最近ではワークマンプラスのウェアを使っている人を街や釣り場などで多く見かけるようになりました。
ワークマンプラスのロゴも所有している人が見ればわかるので、僕個人としてはこのロゴが目立たないものが欲しいと思っていました。
「エアシェルジャケット」はロゴがフードの左側についているので、フードを被らずに使用しているぶんにはロゴが隠れてくれるのでワークマンプラス感がでません。
ワークマンプラスのロゴが主張されていないウェアを求めている人にはおすすめです。

ワークマンプラスが安価なことは有名ですので、ロゴを隠せるだけで高見えします。

フードを下ろしておけばロゴが隠れます。
ワークマンプラスのレインウェアは釣り用に最適

ワークマンプラスのレインウェア「エアシェルジャケット」は2,900円と非常に低価格なので、汚れやすい釣り用として使うのにおすすめです。
僕は高価なウェアを釣りで汚すのが嫌で、ワークマンプラスのレインウェアを釣り専用として使っています。
ワークマンプラスのレインウェアを買うときの注意点

ワークマンプラスのレインウェア「エアシェルジャケット」を買うときの注意点が一つあります。
それは、
細身シルエットという点です。
レインウェアとして服の上に着る場合は大きめのサイズにする必要があります。
「エアシェルジャケット」は細身なので購入時には試着することをおすすめします。
僕は普段Lサイズのウェアを着ていますが、「エアシェルジャケット」は3Lサイズを選びました。
ゆったりとしたシルエットで着用したい方はお気をつけください。
まとめ
ワークマンプラスのレインウェア「エアシェルジャケット」をご紹介しました。
2,900円と低価格ながら「性能、デザイン、携帯性」がとても優れていますので、釣り場でも汚れを気にせずガシガシ使えちゃいます。
コスパが高いレインウェアをお探しの方はご参考にしてみてください。